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大人のADHDはいったいどれぐらいの割合でいるの?

注意欠如・多動性障害(ADHD)は子どもに多いとされますが、成人にも症状がある人がいます。ドイツ、イギリスなどの研究班が、ヨーロッパ諸国で精神科外来を受診した人のうち、ADHDにあたる人の割合を計算しました。

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| 精神科 | 22:33 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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魚油サプリ、認知機能低下抑制に効果なし 米研究

【8月26日 AFP】オメガ3脂肪酸を多く含む魚油サプリメントは、通説に反して、認知機能低下を抑制する効果はないとする研究結果が25日、発表された。研究は高齢者4000人を対象に行われた。

 今回の研究に資金供与した米国立衛生研究所(US National Institutes of Health、NIH)が発表した声明によると、米国医師会雑誌(Journal of the American Medical Association、JAMA)に掲載された5年間に及ぶ臨床試験の結果は「この種の研究としては最大かつ最長規模のものの1つ」だという。

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| 神経内科 | 15:59 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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DHA、EPAのうつ改善効果に疑問? 規制改革と発表バイアスを考える

 信じるのは慎重に。そんなふうに思わせる論文が2010年、学術誌「The American Journal of Clinical Nutrition」(米国臨床栄養学会誌)から出ている。「Updated systematic review and meta-analysis of the effects of n−3 long-chain polyunsaturated fatty acids on depressed mood」である。DHAやEPAなど、日本では「オメガ3-脂肪酸」と称されることの多いn-3長鎖不飽和脂肪酸を摂取した場合に、うつ状態の改善や予防効果がみられるとする説がある。そこで、オメガ3-脂肪酸摂取とうつ状態との関連を調べた論文を多数集めて、一括して統計学的解析を行っている。

 具体的には、オメガ3-脂肪酸を摂取するグループと、摂取しないグループを比較する「ランダム化比較試験(RCT)」についての論文の中から、試験の妥当性にかんする一定の判断基準を満たす35の論文(1990年から2009年までに発行)を選び出し、解析している。
 試験によって摂取量や試験参加者数などが異なるが、一括してみることで傾向があらわれている。それは、うつ状態の改善や予防効果が高いという結果が出た試験ほど、参加者数が少なく標準偏差が大きい、つまり信頼度の低い試験である、という事実だ。信頼度の高い試験では、「効果なし」という結果が多い。
 論文のP766、Figure2を見てほしい。横軸が効果であり、縦軸がエフェクトサイズ、つまりは研究の信頼度だ。実に見事に傾向が見えている。筆者は「パブリケーションバイアスがある」と論じている。

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| 精神科 | 15:55 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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乱用処方薬トップ5発表

 先日、興味深い報告があったので、睡眠薬・抗不安薬の負の側面を引き続き取り上げる。前回は、規定量でも長く飲むと生じかねない様々な問題を指摘したが、今回は、医療機関の受診をきっかけに引き起こされる処方薬乱用の問題を考えてみたい。

 下記のリストを見ていただきたい。覚醒剤や危険ドラッグの使用者を含む薬物関連精神疾患(急性中毒、有害な使用、依存症、精神病性障害など)の患者が、乱用した経験がある処方薬トップ5を示している。不適切な使用を招きやすい処方薬トップ5と言い換えることもできる。国立精神・神経医療研究センターや東京大学などの研究者が、厚生労働省科学研究費補助金を受けて2014年に行った「全国の精神科医療施設における薬物関連精神疾患の実態調査」の最新報告書から抜き出してみた。

エチゾラム(デパスなど) 120例
フルニトラゼパム(ロヒプノール、サイレースなど) 101例
トリアゾラム(ハルシオンなど) 95例
ゾルピデム(マイスリーなど) 53例
バルビツレート含有剤(ベゲタミン) 48例


 この調査は、薬物関連の精神疾患を患い、精神科病床のある全国の病院で通院か入院の治療を受ける1579症例を分析した。担当医が患者を面接して回答。その結果、患者が主に使用する薬物は、覚醒剤、危険ドラッグ、処方薬(睡眠薬・抗不安薬)、有機溶剤、大麻の順で多く、乱用経験がある処方薬は、リストの順位となった。調査をまとめた国立精神・神経医療研究センター薬物依存研究部の精神科医、松本俊彦さんは「以前から問題が指摘されていた薬ばかりで、ほぼ不動のトップ5といえる。薬物乱用者の間では、これらの薬は『ブランド化』している」と話す。

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| 精神科 | 06:31 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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断薬後も消えない症状

 依存性のあるベンゾジアゼピン系の睡眠薬、抗不安薬の漫然処方問題を、新聞で詳しく取り上げてから3年がたつ。当初は、「ベンゾは長く飲んでも安全」と言ってはばからない医師が多く、減薬の相談で主治医に記事を見せた患者が、「そんなものは読むな」と怒られることもあった。

 ベンゾ系薬剤は、短期の使用では高い効果を得られるが、服用を続けるうちに効かなくなる「耐性」や、飲まないと不安になる「精神依存」、量を減らすと体調が悪化する「身体依存」が生じやすい。過量服薬すると酒に酔ったような「脱抑制」状態になり、事件や事故を引き起こしたり、倒れて運ばれ救急現場を混乱させたりすることもある。

 欧米では1970年代から依存性が知られ、規定量を守っても生じる常用量依存の問題も、1980年代には指摘されていた。日本でも、ベンゾ系薬剤は「麻薬及び向精神薬取締法」の指定物質とされるなど、以前から注意を要する薬として扱われてきた。それなのに、日本の医師たちは依存の問題に無関心で、患者が長期服用に疑問を抱いても「安心」「安全」の連呼でやり過ごし、数多くの処方薬依存患者を生じさせた。

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| 精神科 | 09:10 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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