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下血したら大腸がんを疑え?

 肛門から出血する下血は、大概が「痔」によるものです。痔は肛門が切れる「裂肛=切れ痔」と、肛門の静脈がダンゴ状に膨らんでしまう「痔核=イボ痔」に分けられます。

 肛門の中奥、直腸にできた内痔核は、普段は無症状で経過しますが、時に大量の下血を引き起こします。その出血は、血が“赤くサラサラしている”ことが特徴です。


 大腸がんや大腸ポリープからも出血することはありますが、この場合は腫瘍から産出される粘液と混ざった血液になるので、“ドロッ”とした感じです。大便に沿ってイチゴジャムが付着しているような…と言えば分かりやすいでしょうか。

 また、大腸に炎症が起きた場合も様々な性状の下血が起きますが、炎症が原因の場合は必ず腹痛や発熱が生じるので、がんとの判別は簡単です。大腸がんは進行しても痛みが出ないので、その意味では下血で早期発見に役立ちます。もちろん、内痔核の下血でも治療した方が良いですよ。

http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/health/171295/

| 医学一般 | 19:15 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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