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におい感じない嗅覚障害、風邪や花粉症など原因に

高齢者では認知症も

 嗅覚は人間が持つ五感の一つ。何らかの理由で五感の機能に異常が起こると、日常生活に支障を来す。視覚や聴覚などに比べ、嗅覚は自分では異常に気付きにくく、受診が遅れることが多い。また、高齢者では認知症が原因の場合もあるという。においを感じなくなる嗅覚障害について、東邦大学医療センター佐倉病院(千葉県)耳鼻咽喉科の吉田友英准教授に聞いた。


ニンニク臭する注射での検査も

 吉田准教授によると、急ににおいを感じなくなる嗅覚障害には、何らかの理由で鼻が詰まってにおいが伝わらない呼吸性のもの、もしくはにおいを感じる鼻の嗅覚粘膜や神経が働かなくなるものがあるという。

 「この季節に受診する人の多くは、風邪やインフルエンザなどウイルス性の感染症、花粉症などのアレルギー性鼻炎、慢性の副鼻腔(びくう)炎を抱えるなどしています。まれに頭部外傷や脳および神経の病気によって、においを感じる脳の部位が働かなくなる中枢性のものもあります」と吉田准教授は話す。

 呼吸性の場合、鼻の中を診察すればすぐに分かるが、呼吸性か中枢性かを判断するのに、ニンニク臭のするビタミン誘導体を腕から注射し口を閉じて鼻呼吸をした後、どのくらいの時間でにおいを感じるかを測定する静脈性嗅覚検査も行われる。

1~2週間においしなかったら受診して

 治療では、ステロイド点鼻薬が使われることが多い。呼吸性で鼻の構造に問題がある場合はそれらに対する治療を行い、手術でその原因を取り除くこともある。風邪の後に急ににおいが分からなくなったケースには、有効な漢方治療もあるという。

 吉田准教授は「早めに治療することが一番大切。しばらくすれば治るだろうと放っておかず、1~2週間においがしなかったら耳鼻科を受診してください」と勧める。

 また、高齢者の場合は重篤な病気が隠されている場合もあると指摘。「体力の低下で感染症にかかりやすいことに加え、認知症のアルツハイマー病による脳の機能低下が原因のこともあります。自分では嗅覚の低下に気付きにくい面もあるため、家族が気を配ってあげてください」と呼び掛けている。

http://kenko100.jp/articles/140313002863/

| 耳鼻咽喉科 | 19:10 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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