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漢方医はどうやって漢方薬を選ぶの?漢方クリニックの処方

漢方医はどのように漢方薬を選ぶの?

漢方医はどのように漢方薬を選ぶのでしょうか? 慶應義塾大学教授の渡辺賢治先生にお聞きしました。

「前回お話した漢方の四診を通じて患者の証(しょう)を判定します。最終的には患者の自覚症状や主訴と診断結果である証を組み合わせて最適な漢方薬を選択します」

よく風邪には葛根湯、っていう言葉を耳にしますが、症状に合わせて漢方薬を選択しているのではないのですか?

「もちろん現在の症状を考慮して漢方薬を選択するという側面もありますが、漢方医学は対症療法ではなく患者の体全体を診て判断するため、同じ症状、たとえば風邪でも、Aさんという患者とBさんという患者がいた時に異なる漢方薬を選択することがあります。これを同病異治(どうびょういち)と言います。
反対に、Cさんは冷え症で悩んでいて、Dさんは不眠症で悩んでいたとしても、同じ漢方薬を選択することもあります。これを異病同治(いびょうどうち)と言います」


クリニックで処方される漢方薬の種類は選べるの?

煎剤かエキス剤かは選ぶことができるのですか?

「それはクリニックによって異なりますので、個別に確認された方が良いです。両方選べる場合は、希望を伝えるとどちらかに切り替えるということもできると思います。たとえば、最初は煎剤を選んでみたものの毎日会社で飲むのが大変ということであれば、その旨を主治医に伝えてエキス剤に切り替えるというように、状況に合わせて使い分けされるのも良いと思います」

クリニックでは、診断後は漢方薬処方の話を聞いて終わりなのでしょうか?

「いえ、漢方薬はあくまでも身体のバランスを取り戻すための一時的なツールであって、多くの漢方医の先生は普段の生活習慣、つまり養生指導も積極的にされます。一時的に漢方薬で症状がよくなったとしても、生活習慣が変わらなければまた元の状態にすぐに戻ってしまうからです」

いかがでしたか?

漢方薬と生活習慣の改善をセットにして本格的な体質改善を行っていくということですね。

(2015年01月24日 漢方デスクより抜粋)
http://www.kampodesk.com/news/175


【関連書籍】
西洋医がすすめる漢方
丁先生、漢方って、おもしろいです。

| 漢方 | 11:25 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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